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深夜やダイエット中に「おなかすいた…」そんな時の対処法

      2018/09/24

shutterstock_386855320深夜やダイエット中に、おなかがすくと「困ったな…どうしよう」と思うことが多いのではないでしょうか。でもそういう時に対処法を知っていれば、太ることを不安に思わずに行動をすることが出来ます。今回はおすすめしたい「空腹時の対処法」をお伝えしていきましょう。

 

歯磨きをする

既に歯磨きをした後でも、もう一度時間をかけて磨いてみましょう。歯磨き粉はミント系のものを使うことがベスト。ミント系の歯磨き粉は、口の中に爽快感や清涼感を与えることが出来るのです。これにより食欲を抑えることが可能になるでしょう。

本来は食後に歯を磨くことを習慣づけている人が多いので、脳に対して「食事はもう終わり」というサインを送ることにもつながります。そういった意味でも、歯磨きは空腹を抑えることに対して効果があるのです。

 

スマホなどのゲームをする

没頭できるゲームをすることにより、気持ちがそちらに向くのです。これが仕事や趣味でも構いません。日常生活の中で忙しい仕事がある時や、勉強に集中している時などはそれに没頭して、空腹感を忘れることがありますよね。

何かに没頭すれば、アドレナリンというホルモンが体の中に分泌されます。そして結果としてこれが空腹を抑えてくれるのです。ゲームでいつも夢中になれるものがあれば空腹時にやってみてもいいですね。

両手がふさがっていることにより、食べるということに気持ちが向かなくなることもあるのです。

ガムを噛む

噛むということによって、歯や歯茎以外にも頬の筋肉からの刺激が脳に伝わります。そして食事の量なども調整することが出来るのです。

噛むということは、脳と直接的なつながりがあるのです。その刺激は、視床下部に伝えられ、神経ヒスタミンとよばれる脳内物質を分泌していくことに。この物質が満腹中枢にはたらいて満腹感を強くしてくれます。ガムはカロリーの無いものを選ぶと良いですね。噛みごたえのあるものがお勧めです。これにより空腹感を抑えることが出来るのです。

 

まとめ

空腹で困ったという時には、以上のような方法を試してみてほしいと思います。本来満腹感は、胃腸が感じるものではなくて脳が感じるものだと言われています。そのため「お腹が満足した」という胃からの信号が、脳の満腹中枢に伝わればそれで空腹を防げるのです。

脳にその信号を送るための時間は、大体20分ほどと言われています。その時間に他のことをすることにより、空腹感を抑えることが出来るでしょう。

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