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可愛くないの?実は男がドン引きしているメイクとは

      2018/09/24

shutterstock_205131136メイクは誰でも綺麗に、そして可愛くなるためにするものですよね。そこには自己満足だけでなく、他人から良く見られたいという気持ちも含まれているでしょう。

そのメイクが実は男性から奇妙に思われているとしたら…せっかくの努力が報われないかも知れません。

では、確実に男性がドン引きしているメイク法とはどんなものでしょうか。いくつかご紹介しますので、自信がある人もない人も、一度チェックしてみてください。

 

まつ毛の濃さで勝負!は見られている

アイメイクは、目を大きく見せたり印象的にするための重要なメイクのポイント。しかし、作り込めば作り込むほどもともとの自分の目元とは違うものになってく可能性が高いでしょう。

ある程度の近距離で話をすれば確実に見える束になった大量の付けまつ毛やエクステは、実は結構注目されているもの。その存在が分かったとたん引いてしまうという人も。なんのために?…思われているかも知れません。また何度も塗り重ねたマスカラで塊ができていたり、ひじきのような太さのまつ毛を見てがっかりされることも。

それならば、と目の周りを黒のアイライナーでしっかりと囲むメイクに変えれば、今度は怖がられる可能性があるため要注意です。

 

抜け感ゼロの濃い赤、ギラギラの唇

口紅を全く塗らないと華がないのは間違いありませんが、自分の唇の色との差があり過ぎるとそれだけでも「メイクが濃い」と感じさせます。また、たっぷりのグロスでギラギラと光っているのは理解ができなという人も多いです。頑張っているアピールが強すぎて、流行りの抜け感やこなれ感とはかけ離れた状態に。

唇のトーンを整えるような色を選び、カサカサの唇に見えない程度のツヤ感で仕上げるのがオススメでしょう。

不自然に濃いチーク

チークはその時々で流行りがあるため、トレンドに合わせたいと思う人もいるでしょう。しかし、濃すぎるチーク、または青味ピンクのような目立ちすぎる色味は引かれる可能性が高いです。

また、綺麗に丸く色づいている頬に違和感を抱いたり、ギャグとしか思えないという人も。作り込まれたお人形のような仕上がりの頬に人間味が感じられないのも、引かれる理由でしょう。

 

まとめ

メイクは、すればするほどマイナスイメージになる可能性があります。メイクしていることが分かっても、すっぴんが想像できる範囲がベスト。男性は細かいことは分からなくてもしっかり見ているということを意識して、客観的に自分のメイクを確認しておくと良いでしょう。

基本的には濃いめメイクを苦手とするのが男性。「100%自己満足」でないのなら、程よい引き算メイクを試してみてはいかがでしょうか。

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