どうして彼女は「一緒にお風呂入ろう！」って言ってくれないんだろう

お風呂に入りたいのに、誘うのはいつも男性から。たまには彼女から言ってほしいなと思う気持ちもありますよね。でも女性としては一緒にお風呂に入るのがあまり好きではない場合もあるのです。そこには理由があることがほとんどですから、その理由についてお話ししていきましょう。

 

直視したくないものがあるから

女性にとっては男性に対しての愛情はしっかりあるけれど、それでもあまり直視したくない…と思うものもあるのです。男性から見ると、好き同士なのになんで？と思うかもしれません。でも女性としては、ロマンチックなムードを大切にしたいのです。

そのため、一緒にお風呂に入ると見たくないものまで見てしまうということがあるため、ムードも壊れそうと思うのでしょう。出来れば別々に入るか照明を暗くして入りたい思いがあるのです。

男性もそれに対して気を利かしてお風呂のお洒落な照明をつけて、女性を楽しませてあげると良いですね。

 

明るいところで見られたくないから

女性にとって、コンプレックスは様々です。「言っている体重よりも、実は5キロ太いんだけど私」ということもあるでしょう。「ムダ毛の処理をしていなかった～どうしよう」ということも。

そういう時に、明るいところでお風呂にゆっくり入る気持ちにはなれませんよね。男性としてはもっと仲良くなりたくて一緒にお風呂に入りたいのかもしれません。でも女性としては、これでは嫌われそうと不安な思いを持っていたりするのです。

それもあって、自分から「一緒にお風呂入ろう！」と男性に言う女性は、あまりいないのでしょう。

自分のペースを守りたいから

自分のペースでゆっくりお風呂に入りたいと思う女性もいます。ホテルなどに行っても、男性が後から入ってくると「自分のペースでのんびりしたいのに…」と思ってしまうのです。お風呂で楽しく過ごすことが出来るカップルも中にはいますが、あまり多くはないでしょう。

それぞれのペースでゆっくりお風呂に入ることを好む女性もいることを、男性としては理解してあげたいですね。

 

まとめ

一緒にお風呂！というのは、時と場合によってはOKなことでしょう。でも女性が入っているのに、いきなり男性が入ってくるようなことをすると「ちょっと！」と女性としては思い、男性に対して「無神経な人」と思うこともあるのです。

お風呂のドアの近くで「一緒に入っていい？」と聞いて、彼女が「いいよ」と言ってから入るようにしたいですね。こうすると「謙虚な男性」というイメージを与えることが出来ます。

そして、もしも一緒に入りたい時には甘えた感じで「ねぇ一緒に入ろうよ」と言うようにしましょう。そうすれば女性も「仕方ないなぁ」と言って入ってくれるはずです。

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