好きだ!と男性がなかなか言わないのにはこんなワケがあった!
好きだ!と男性から言われたいのに、なかなか言ってくれない…女性としては切ないものですよね。なぜ男性は「好き」とあまり言ってくれないのでしょうか。そこにはこんなワケがあったのです。
言わなくても分かっていると思うから
男性は女性に好きと言わなくても、普段から一緒にいれば分かるだろうと思っていることが多いのです。いちいち言う必要あるの?と男性から思う場合も。でも女性は「好き」という言葉が欲しいことが多いですよね。
それが無いと付き合っているのかどうかも分からず不安になるものです。でも男性にはそれが分からない場合が多いので、言う必要が無いだろうという理由で「好きだ!」とは言わないのでしょう。
でもそういう相手だからこそ、言ってくれるととても嬉しいですよね。
好きというとカッコ悪いと思っているから
好きだ!というように自分の気持ちを正直に伝えること=カッコ悪いことだと思う男性は案外多いのです。男は黙って…的な面もあるのかもしれません。そのため好きだと言うことが、カッコ悪くて言いたくないと思う気持ちもあるでしょう。
実際にはカッコ悪いことではないのですが、一度自分そう思うと思い込んでしまうこともあるでしょう。好きと言えることの方が本当はカッコいいと、その男性がいつか気が付くことが出来ると良いですね。
態度や行動で示したいから
好きという気持ちは、言葉ではなくて態度や行動で示したいと思うため、言葉にはしたくないという男性の思いもあるのです。態度や行動で分かるように男性なりに努力をしている場合も。
でもそれに気が付けないこともあるかもしれません。そのため女性としては言葉を欲しがるものです。でも言葉に出さない男性を見ていて悲しい気持ちになることもあるでしょう。こういう場合には「たまには言葉で言ってほしいな」とお願いをしてみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
好きだ!と男性から言われるのは、ドラマの世界だけ?と思う女性も多いかもしれません。普段はそういうことが、ほとんどないからです。でも男性としては以上のような理由から、好きだと言わない可能性が高いでしょう。
そして好きだと言わないことが男らしさ、というように思っている場合もありますから、女性としては、その男性心理を分かってあげることも必要かもしれません。こちらから伝えていくようにして、相手からも言ってくれるようにすれば、それが習慣化するかもしれません。
この記事が面白かったら
いいね!しよう☆
最新情報をお届けします