知っておきたい!回避依存症の男性の特徴と付き合い方について
回避依存症という言葉を聞いたことがありますか?最近ではこの症状になる男性が特に多いと言われています。どちらかというと男性の方が多いのですが、女性でもなる場合もあるでしょう。ではもしも回避依存症?と思うような男性に対してはどう付き合えば良いのでしょうか。
人と深く関われない
回避依存症の人は、ある一定の距離までは相手と仲良くなれるのですが、それ以上は仲良くなることが出来ずに避けるようになります。一人の人と深く付き合うと「束縛されるかもしれない」と思い、不安になってしまうのが特徴です。
もしも回避依存症の可能性がありそうな男性に対しては、自由にさせてあげることが大切でしょう。束縛や嫉妬のような感情を相手にぶつけてしまうと、相手はより不安になりこちらのことを避けるようになるのです。ペースを大切にしてあげることが必要ですね。
内面や弱みを見せない
出来る限り内面や弱みを見せないようにしているけれど、心の中は深く傷ついているのも回避依存症の特徴です。本当の自分を見せたことにより、人から傷つけられたくない思いがあるのでしょう。
そのため、こちらとしては出来るだけ穏やかで優しい接し方をするように心がけましょう。そうすれば「この女性になら自分を見せられる」と男性は思うことが出来るかもしれません。
そして回避依存症から脱け出すことも可能でしょう。
浮気性の傾向も
回避依存症の人は、一人と深く付き合えないため浮気性になりやすい傾向があります。女性としては浮気をされた時点で去りたくなりますよね。でもこれが回避依存症が関係しているのなら、大きな愛で包んであげるのも良いと言えるでしょう。
そんなに心が広くなれない!と思うかもしれませんが、そういう女性が多いためどうしても男性は、一人の女性とだけ向き合い付き合いが深くなることにより、他の女性に逃げてしまうものなのです。
その特徴を理解すれば、自分がどう接したら浮気が減るのかも分かってくるかもしれません。
まとめ
回避依存症の男性が増えている現代において、その男性の考え方や性格について理解をしてあげることが必要です。変えさせようと思って変えられるものではない場合も。まずは自分が最適な接し方を考えてみて、実践するようにしましょう。それにより相手の心が開き、少しでも素の自分を見せるようになってくれる可能性は高いです。
見離すのは簡単なことかもしれませんが、上手に付き合うためには相手を大切に思うことを、押し付けではなく自然体で表現することが大切ですね。
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