結婚相手を探すなら!見極めるべきポイントはコレ
結婚は人生で重要な選択をする時。どんな人と結婚するかで結婚生活が全く違ったものになるかも知れません。「好き」という気持ちだけではうまくいかない可能性もあるため、冷静な目で相手を見ることは大切でしょう。
では結婚相手を見極める時、どのようなことをポイントにすれば良いのでしょうか。
人に対する態度で数年後の妻のへの態度を見極める
恋人同士になりたて、または正式にお付き合いをする前には、大抵の人が好意を持った相手に自分を良く見せようとします。飾らないタイプの人でも、緊張感などから素の自分ではない場合があるでしょう。しかし結婚して長く一緒に居れば慣れ合い、緊張感もなくなっていき、恋愛中とは違う面が見えてくると考えらえます。
その日が来た時の態度を見極めるには、自分以外の人に対する態度をよく観察すると良いでしょう。2度と会うことがない人へも思いやりを持って対応できる人なら、何年たっても思いやりを持って対応してくれる可能性が高いです。また、家族に対する態度を観察するのもおすすめ。家族への対応の仕方が、将来の妻との関わり方とも考えられます。
価値観に嫌悪感がないか
楽しいと思うのはどんな時か、何を不快と感じるかは人それぞれ。結婚すれば様々な共同作業をする可能性がありますが、根本的な価値観が違い、お互いに認め合えない場合にはケンカになったり不満が募ることもあるでしょう。
相手の価値観を知るには話題が大切。世の中で起こっていることについての考えや同じ映画を観た時の感じ方などを話題にし、意見は合わなくても受け入れられる範囲か、また自分の意見に対する反応はどうかなどを確認すると良いでしょう。
育った環境や経験から価値観には違いがあると考えられますが、そうだとしても許容範囲かどうかを見極めることが大切です。
自分の思い描く幸せに合っているか
結婚相手を選ぶ時には、自分の求めている「幸せのかたち」を思い描いておくことも重要でしょう。そこに相手を重ねて違和感がないかを考えるのも、見極めるポイントのひとつです。
結婚してからの理想の自分の生き方について考えれば、自然と相手に求めるものも分かってくるのではないでしょうか。仕事に生きるのか、それとも専業主婦になりたいのかによってもピッタリの相手は違うでしょう。
まとめ
結婚して良かったと思うためには、自分でしっかり見極めて選んだという確信があることが大切です。共に暮らしていれば必ず不満はあるものですが、自信を持って選んだ相手であればある程度の困難も乗り越えられる可能性があります。
感情だけに流されず、時には冷静に相手を見つめることも必要でしょう。
この記事が面白かったら
いいね!しよう☆
最新情報をお届けします