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結婚式をしないと後悔する!本当のウェディングは「〇〇へ贈る最高のギフト」

      2018/09/24

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結婚が決まると同時に「結婚式」をするかしないかで悩むカップルも多いとか。費用も高額だし準備も大変…。二人が良ければ結婚式なんてしなくても良い。そんなふうに考えていたけど、十年・二十年経ってから「あのとき式を挙げておけば良かった」と後悔する人が増えている理由とは、いったい何なのでしょうか?

そもそも結婚式は誰のために挙げるのか

「自分たちの結婚式だから、自分たちのために挙げる」、これはもっとも自然な考え方かもしれませんね。それと同時に、最近は「べつに結婚式なんかしなくてもハネムーンだけで良い」といったカップルも多くいることも事実です。当然ながら、ブライダル業界にも大きな影響を与えているようです。そんな結婚式、そもそも誰のために挙げるものなのでしょう。

親は自分の娘・息子の晴れ姿が見たいもの

産まれてから大事に大事に育ててきたわが子の、一生に一度の晴れ姿を見たくないという親がいるでしょうか?どんな親であっても、いくつになっても子どもは子ども。ましてや結婚式ともなれば、こんなにも晴れ晴れしいわが子の記念日はありません。親というのは、そんな気持ちを心に秘めて、我が子がヨチヨチ歩きのころから大切に大切に育てているのです。

「結婚式、挙げておけば良かった」の理由

子どもの成長とともに、親の老化は避けることができません。老いてくる親に必ずやってくる最後のとき。その時こそ多くの方は後悔するのだそうです。「結婚式、挙げておけば良かったな…」と。

後悔しないためにできること

十年・二十年後になって後悔しないためにできること。それは結婚したときに「記念写真」や「家族写真」を撮っておくことです。結婚式を挙げなくても、写真だけでも撮影しておくことは、きっと自分にとっても将来かけがえのない宝物になるでしょう。

結婚式は費用が高額じゃなくてもできる

もしも、結婚式は費用が高額だからと断念しなければならないカップルならば、豪華な式場での披露宴ではなく、小さなレストランを借りたブライダルスタイルや、手作り感たっぷりのガーデンブライダルがおすすめです。比較的リーズナブルなプランを考えて、家族や親しい仲間にお披露目できる努力をしてみましょう。きっと、自分たちだけの素敵でオリジナルなブライダルができますよ。

まとめ:一生に一度の記念に

「今日」という日は、後になって絶対に取り戻すことができません。結婚式ともなれば、人生のうちで最高の記念日になるはずです。そんな大切な記念日を、大切な家族とともに祝福できるのは、まさに奇跡としか言いようがありません。とっておきのウエディングは、自分たちにしかできない「両親への最高のギフト」です。

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