spread-story

本命の彼女になれない…二番目の女になってしまうのはなぜ?

   

shutterstock_290704049本命の彼女に憧れているのに、いつまで経ってもそうなれないままの二番目の女…。これに慣れたいと思っていても、やはり辛さはあるはずです。本命の彼女になれずになぜ二番目の女のままなのか、それはその行動に問題があるのかもしれません。

 

自分の気持ちを素直に言わない

自分の考えや気持ちを素直に出すと、男性からウザいと思われそうで出せない…というのが、二番目の女の特徴です。でも男性としてはこれをされるから、都合の良い女として扱うことになるのでしょう。

自分の気持ちや意見、そして考えを正直に男性に伝えるようにしてみましょう。現状に対しても辛いのに我慢をしているばかりでは、体にも心にも良くありません。自分を大切にするために、自分の考えは伝えるようにすることが必要です。

 

寂しさを他で紛らわせる

shutterstock_77398120二番目と分かっているため、寂しいけれどそれを他で紛らわせてなんとか保っている場合もあります。でもそこまでしてでも繋がっていたい相手なのでしょうか。そこをもう一度考える時期に来ているのかもしれません。

自分のことを一番だと思ってくれる相手を探した方が、賢明な生き方だと言えるでしょう。ここで寂しさを紛らわせようとしても、そこには無理があるのです。どこかで自分自身が崩れてしまいそうになるかもしれませんので、その前に今の状況をなんとかした方が良いでしょう。

 

付き合いやすい女を演じる

うるさいことを言わないし、癒してくれるし、とても付き合いやすいと思わせるように努力をしているような女性もいるでしょう。これをしていれば、いつか本命の彼女になれるかもしれない…という期待もあるのです。

でもこれをすればするほど、その女性は二番目の女のままになる可能性が高いでしょう。本命の彼女と別れても、次の本命を探しておいてキープされてしまうのです。あまり「いい子」でいないようにしましょう。

いい子でいればいるほど、男性はそれに甘えてくるかもしれません。そしてこの女性ならいつまでも二番目でいけるな…とたくらんでいる場合もあるのです。

 

まとめ

本命の彼女になれなくても、いつかなれるかもしれないという願いを持つ気持ちはわかりますが、二番目でもいいから!と言いながら無理をするのにも限界があります。出来れば早い段階で、今後どうするのかを話し合った方が良いでしょう。

本命の彼女と別れる気持ちが無いようなら、ここで見切りをつけた方が良いかもしれません。二番目でも一人になるよりも寂しくないと思っているかもしれませんが、二番目でいることが、一番自分を寂しくさせている場合もあるのです。

この記事が面白かったら
いいね!しよう☆

最新情報をお届けします

 - 恋愛 ,